【沸騰ワード】大泉洋｜予約困難店で食べた龍の瞳とは？おススメの食べ方は？　

2025年1月17日放送の沸騰ワード
大泉洋「ガチで通う京都の常連客&予約困難な話題店」にて、大泉さん自身、予約が取れず１年前から行きたがっていたという予約困難の京都のお店「中華菜 Guu」。芸能人や企業のVIPが訪れ、2026年まで予約がうまる超人気店。

そこで「フカヒレのコラーゲン煮込み」が出され、スープのシメとして出されたのが土鍋で炊いたご飯「龍の瞳」だったのです。大泉洋さんも「龍の瞳じゃないの～」と驚きを隠せない様子。その龍の瞳をスープに入れ絡めて食べる贅沢なフカヒレスープご飯に感無量の様子でした。

龍の瞳とは

2000年、岐阜県下呂市で誕生した奇跡のお米「龍の瞳」。

コンクールで金賞や最優秀賞を受賞し、ファーストクラスでも採用されているお米です。
一般的なお米と比べて粒が大きく、香り、甘みがすぐれておりもっちりしていて冷めてもおいしくお弁当やおにぎりにもおすすめ。また、低農薬農法（農薬基準の3分の１程度の農薬しか使わない）にこだわり、美味しくて安全なものを提供しています。

なお、龍の瞳には「飛騨産」「岐阜県産」があるようです。

龍の瞳はまずい？美味しい炊き方と注意点

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ネット上では「まずい」「黄色い」「お米が割れやすい」などの口コミも見られます。
本当にまずいお米なのでしょうか。

実は、試しに「白米パックご飯（飛騨産）324円」を注文しいただいたのですが、もっちりふっくら、甘みが強く口コミにあるような印象は全くありませんでした。
どうやら色や割れやすさはお米の品種、栽培、精米方法によるもの、また”まずい”については、美味しい炊き方があるようなのでご紹介していきます。

黄色い？割れやすい？原因はこだわりの精米方法

龍の瞳は、独自の精米方法で胚芽やヌカが残る７分づきにしているようです。
胚芽やヌカは、うまみ成分と食物繊維、カルシウム、鉄などのミネラル、ビタミンB1や、ビタミンEなどの栄養素が豊富にふくまれているので、胚芽を残した精米方法となります。そのため、他の白米よりも黄色いお米に見えるようです。

さらに、龍の瞳の粒はコシヒカリと比べると1.5倍の大きさになり、吸収性も高いため割れやすくなるとのことです。特に、お米を洗うときに注意が必要で、1回目は水に当ててすぐに捨てます。その後、優しく2~3回程度水洗いします。

とぎ汁にも養分が含まれているので、白く濁った状態で炊くといいそうです。

本当にまずい？龍の瞳の美味しい炊き方

お米は、洗い方や水の量でずいぶんと美味しさが変わってきます。
では、龍の瞳の美味しい炊き方はどうすればいいのでしょうか。

洗い方
1回目は水に当ててすぐに捨てます。その後、優しく2~3回程度水洗いしましょう。
ヌカ成分の匂いが気になる方は、1~2回程度増やしてください。
水が少し濁っている程度に洗いましょう。栄養成分や甘みが抜けてしまいます。

水加減
新米の時期は「少な目」に。そのあとは通常の水加減で。（お好みで調整してください）

浸水不要
龍の瞳は吸水性が高いため、特に新米の時期はお米を洗ってすぐに炊いてください。
タイマーセットでの予約炊飯は、べたついたご飯になるので避けましょう。

炊きあがり
釜の底からサッとほぐして、水分を飛ばしましょう。

注意！
炊きあがったご飯は保温のままにしないで！
残ったご飯は、他の容器に入れて冷蔵する、ラップにくるんで冷蔵か冷凍をして食べるときにレンジで温めると、炊き立ての味が楽しめます。

龍の瞳はどこで買える？

購入できるお店はこちらから
公式ネットショップはこちらから

まとめ

龍の瞳は
✓一般のお米より粒が大きい
✓低農薬農法にこだっわっている
✓胚芽とヌカが残る7分づき
✓割れやすく吸収性が高いので、洗い方と炊き方にご注意を！
✓冷めてもおいしくおにぎりにも最適

一度試してみたい方は「白米パックご飯（飛騨産）324円」を利用してみるのもいいかもしれませんね。