【ハカタの王様】福岡初は天神地下街!有名人にも好評のトリュフベーカリーの思いとこだわりとは?

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RKB毎日放送で2025年2月15日放送されたハカタの王様。そこで紹介された、福岡初!「トリュフベーカリー」 をご紹介いたします。

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目次

福岡初!トリュフベーカリーとは?

「小さな子供がいずれ大人になった時に選んでくれるようなお店を作る事」

2007年12月7日創業。TruffleBAKERYは誕生いたしました。
そこは小さな17坪のお店。現在の「TruffleBAKERY本店」(東京都江東区門前仲町)です。

「正しい食材に触れることで大人になった時に、物の良し悪しが分かる子に育つと思っていたい。さらには育ってほしい」このような思いから「素材の追求」特に、小麦や乳製品を考え、食肉加工品も添加物を使用しないものを自分たちで考え造る。そして、これまで取り扱ってきた高級食材をほんの少し取り入れ、個性を創る。材料を落とさない。材料の品質を上げることからはじめたようです。

取り組みや思いに感動

早く食べてみたい!

場所は博多天神地下街。イートインもできるの?

福岡初のトリュフベーカリーは福岡市中央区天神の天神駅改札すぐのインフォメーションのそばにあります。

TruffleBAKERY初!カフェも併設した「TruffleBAKERY天神地下街店」

テーブル&椅子を設置したカフェスペースを併設した店舗としてはTruffleBAKERYでも初!パンと一緒に楽しめるコーヒーのイートインを始めました。そこでもこだわりが!それが「水」。

世界的にみても美味しいと言われる日本の「水」に注目し、美味しい水が出る産地、南八ヶ岳の水を使用したパンとコーヒーの提供を行っています。パンの40%以上を占める「水」。この水もとても大事な材料のひとつだそうです。

水にもこだわっているなんて!
子どもたちにも安心して食べさせられるわ

店内は全体的にシックでアートな空間を過ごすことができます。
テーブル席とカウンター席合わせて38席。
お店の奥にあり、お一人様でも気兼ねなく過ごすことが出来そうですね。

一番人気はトリュフ塩パン。やっぱり福岡は「明太フランス」

TruffleBAKERYの一番人気は「白トリュフの塩パン」
パンにはマーガリンやコンパウンド(植物性油脂と動物性油脂を配合したもの)は一切使用せず、100%フレッシュバターのみ。またパンの中には、オリジナルのトリュフバターを巻き込み、仕上げにトリュフオイルと白トリュフ、フランス産のエキストラファインソルトを使用しているようです。

表面はカリッとした食感と白トリュフの香り
中からはバターの旨味があふれ出る!

博多・稚加榮の明太子を使用した「明太子フランス」

福岡博多と言えば明太子。その博多めんたいでも老舗料亭「稚加榮」の明太子をつかったフランスパン。
福岡県内ではどんなパン屋にもある「明太(明太子)フランス」。明太フランスで店の好みが分かれるのではないでしょうか。

わたしも明太フランス大好き!

TruffleBAKERYの香りのよいハードなバケッドに、素材を厳選し手間ひまかけて作り上げる、稚加榮さんこだわりの辛すぎない明太子とバターがたっぷり。外はバリっと、中はしっとり。福岡だけでなく、全国のTruffleBAKERYさんにもあり口コミにも「他ではあまり手に取らないけどお気に入りの明太子フランス」「わざわざ買いに行くほど」「周りにもすすめている」と好評のようです。

店舗情報 

TruffleBAKER天神地下街店

福岡市中央区天神2丁目地下32番街300号
営業時間8時~22時
定休日 天神地下街に準ずる

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