【ラブ トランジット３】ユウマ事件とは？ Xの誤解？ 衝撃の事実も発覚

【ネタバレあり（X公開）】
【最終章まで追記あり】

ラブ トランジット３開始から、いきなり意味深な手紙をみんなの前で読んだ「ユウマ」。

Xからは「あの事件以降、他の人とお付き合いが出来なくなった」という告白をユウマ自身も初めて知ることになります。

ユウマはどんな「事件」を起こしたのか？

スタート早々に動き出したユウマとX（元恋人）。
ユウマ事件の内容、ユウマの言い分とXの言い分をすり合わせてみてみましょう。

ユウマ事件とは

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近藤勇磨(Yuma Kondo)(@yuma_knd)がシェアした投稿

ラブ トランジット早々、まだ緊張感が漂う時間にX（元恋人）から自分にあてた手紙「紹介文」を読むことになります。

その紹介文でユウマに関してある事件が起こったと記されていました。

「あなたを一言で表すならポジティブマンです。私がすごく落ち込んでいた時には、私がすごく行きたいと言っていた場所にさりげなく誘ってくれました。「分かるよ」とか「辛かったね」とか、そういう言葉じゃなく、ただただ寄り添って笑わせてくれる優しさに、何度救われたか分かりません。

ただ、人としてもパートナーとしてもすごく信頼していただけに、わたしはあなたと破局することになった事件を未だに受け入れられていません。わたしはあれ以来、他の人と付き合うことに臆病になりました。こんな強い印象を与えた人、後にも先にもあなただけです。このホカンスで私は、あなたとのピリオドを探しにきました。そして、次の恋を探しに来ました。お互い後悔しない日々を過ごせたらいいなと思うし、優しく包み込んでくれる人に出会えればいいですね。幸せを願っています」

このあとユウマは「他の人と付き合えないようなことをしてしまったのかな」とXに対して申し訳ない気持ちを口にしています。

ユウマのXは「しおり」

「どうしてこれに誘ったの？」

とユウマに聞くしおり。
しおりはユウマに誘われてこのラブトランジットに参加したのです。

しおりの参加目的は「この話を完結させたかった、それとあの出来事を話し合いたかった」から。しかし、話し合いを待っていたのに、全然ユウマから誘ってくれない苛立ちをDAY３のデートのあとにラウンジでぶつけています。

「また向き合ってもらえない」「また逃げているのかな」

この話を完結をさせるために、向き合ってくれるという期待をして参加したしおり。
またあの辛いときと同じだとフラッシュバックして苦しくなります。

「自分の都合じゃなくて、私はもっと私をみてほしい」

しおりは過去の記憶と重ね合わせ、ユウマに涙ながらに伝えます。

しおりが言う「ユウマ事件」とは

「覚えてる？あの時の状況」

ユウマとしおりが再開した場面でしおりがこう切り出します。

「私が騙されているんじゃないかな、私が浮気相手なんじゃないかなとか」

そう思ってしまった状況をしおりは話し始めます。

「ある日、しおりがユウマの家に泊まっていた時に知らない女の人が来たことがあって、ユウマの名前を叫ぶ声が外から聞こえてきて、近所迷惑になるからと部屋にいれたんです。ユウマはしおりちゃんは彼女であっちは元カノなんだよね。

そんないざこざの中、ユウマに頼ろうとしてもおろおろするばかり。仕舞にはその女の子のことをかばいだしたんです。震えてるじゃん、あんまり責めないでという感じになってわたしがプッチーンとなっちゃって、家を出て行っちゃたんです。追いかけて来るかなと思っていたんですけど、何度振り返っても追いかけてこない、そのあと連絡が来るのを待っていたんですけど、2週間経っても連絡が来なかったので、やっぱり私が浮気相手だったんだって感じたんです。」

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すれ違う2人

「もう一回止まった時間を進めていけたらいいなと思っているけど・・・」

緊張しながらも、しおりに伝えるユウマに対して

「私は終わらせにきた」

とNOを伝えるしおり。ユウマは顔が引きつり「ん・・・え・・・？」と反応します。

「私は2人の時間を動かすよりも、自分の時間を動かしたいと思っている」

まだハッキリ完結してない気持ちを持ちながら、次に行く覚悟をユウマに伝えたのです。

4年間、連絡がなかったのはしおりが連絡をブロックし、フォローを外したから。そのため、連絡できなかった・連絡しようと思わなかったということが判明。今回のお誘いは事務所を通じての話だったようですね。

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Xの誤解？

「今日はちゃんと聞きたい」

といって外にユウマを誘ったしおり。あの出来事をもう一度確認して見ます。

「あの人はほんとに元カノであってるってこと？」

ユ「うん」

「じゃ、なんで私が出て行ったあと実際追いかけてくれなかったじゃん私のことをね、そのあと連絡もなかったじゃん。あれはなんで？」

「わたしはそこで、そこまで大事な人じゃなかったんだな私って、て思った」

「そっちのほうが大事なんだって思っちゃったやっぱり」

ユ「うーん。違うんだよね」

ユ「俺はあの時、なんでこんなに精神的に不安定な子がいるのに、分かってくれないんだろうなって、俺はその時思っちゃった」

ユ「結構一緒にいたのに、あの場で浮気だといわれてなんで分かってくれないんだろうって思った」

ユ「だから当時の自分は悪くないと思っていたし、連絡してくれたら全部話そうと思っていた」

ユ「なんで信じてくれないんだろうと思ってた」

「なんで信じさせようとしてくれなかったの」

「今まで信じてたしめっちゃ好きだったしめっちゃ仲良かった、だから余計にしんどかったんだってば」

Xの気持ちは新たな恋？

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外山史織 / Shiori Toyama(@shiori_toyama_)がシェアした投稿

AIの相性診断で不動産会社員の「ゆうや」とペアになりデートに出かけた、しおり。

自分をよく見せたり、頑張らなくてもいい、予想以上に居心地がよかったというゆうやとのデート。一緒にいて自分らしくいれる人というのは、今の現段階でゆうやだなと思ってるし、限りなく一緒に居たいとという気になっている、しおり。

しかし、そのあと会社員「ひろき」がしおりをデートに誘うことに。
その現実をデートの朝に知ったユウマ。自室に戻りふさぎこみます。

ひ「自分たちの年齢になるとさ、何となく恋愛の価値観とかさ変わるわけじゃん。なに重視型？」

「話し合えるかどうか重視。この先結婚とか考えるんだったら話し合えなきゃ終わるよねって考える。だから話し合えるの大事」

ひ「Xとは？向き合ってます？」

「向き合ってると思うよ。でも話は前に進まないよね」

やはりまだまだ煮え切らないユウマとの状況に、引っ掛かりがあるようですね。

今後、しおりの恋はどんな展開になるのでしょうか。

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ユウマの気持ちの行く先は？

未だにXとわだかまりが残る状態のユウマがついに動き出すことに。

これまでX（しおり）への復縁を望んできましたが、進展しない状況に精神的に参ってきています。

「どうしていいか分かんなくて」

「僕はこれ以上Xを追い続けることがしんどい…。本音は戻りたいけど無理だと思ってて」

「無理だと思っているけど振り向かせたい、振り向かせたいから頑張っているけどなんでわかってくれないのかなって」

そんな中、ヒロキとデートに行ったことを知ったユウマ。自室に戻りふさぎこみます。
が、その夜かなり大きな動きが。

ユウマがしおりを自室に誘い、ホカンス前に買っておいたプレゼントを渡すのです。
それは、楽しかった時の思い出の場所まで行き、しおりのために買った思い出の品々。

なぜユウマが自室に呼んだのか？
ふたりでセブ島旅行のために貯金していた貯金箱を持ってきており、それを見つけてほしかった。それをみて幸せな時間を思い出してもらいたかったのではないでしょうか。しかし…

「いったん．ピリオド打っちゃっていいんじゃないかな」

そう言いだしたのはユウマ。

「向き合えてないのにピリオド打つって事？それじゃ今までと変わんなくない？」

としおり。少し動揺します。

「だってさ、これ以上俺どうしたらいいか分かんない。ピリオド打ちたいって手紙にも書いてあったから、ピリオド打ってもいいんじゃないかなと、今。そっちのほうがお互いに動きやすいんじゃない？」

思いもよらなかった言葉がユウマの口からでます。

「たしかに…。わかった」

と自分の部屋に帰るしおり。まだ、自分の中ではあの出来事がきちんと納得できるまで解決できてない。ピリオド打ちたいといったのは自分だけど、ユウマの突然の発言に心が苦しくなり涙が溢れます。

ふたりの出会いは広告の撮影。
そのあとインスタグラムのDMで連絡が来て、何度か食事をしてそのあとユウマから告白された。

さらに、ユウマの大胆な行動が

DVDルームにはいり、みゆうのホカンス前のコメントを見ます。

「Xとはもう終わってることなので、次に行きたいと思ってみゆうを選びました」

なぜ、みゆうなのか？
それはDAY１で、みゆうからお礼のメールが来たから。みゆうもインタビューで「感謝のメール」だと話しています。

DAY２で夕食の際、わざと先に座り、みゆうが隣に座るか行動を確かめます。

偶然？にもみゆうが隣に座ったため、ユウマの勘違いが発動。
最初のデートはみゆうとしようと思っていたようです。が、別の人と行くことに。

その後、みゆうを誘い出しお土産を渡します。

「みゆうの気持ちが分かっていたから、お土産を買ってきました」

みゆうは「？？？」な顔。
ユウマに対しては、言ってることぐちゃぐちゃかも・行動が伴ってない・私のこと都合のいい女説出てない？ と、すでにマイナスの印象を与えてしまっています。ユウマの発言に対して「何の話？」と困惑顔…。

ピリオドを打ったユウマの気持ちは、すでに新しい恋へ。

みゆうとの仲は近くなるのか？
しおりはユウマへのわだかまりを取ることはできるのか。

残るはエピソード７と最終章へ。

ユウマの浮気心がバレた？！

エピソード７では、元恋人とデートをする回に。

そこで、お互い再度想いや気持ちを確かめ合い、復縁へと進むと思われる人たちと、新しい恋人を求める人たちとハッキリした回だったと感じます。

そんな中、ユウマと（X）しおりは、しおりから「あの時と同じように手をつなごう」と声をかけ手をつなぐことに。緊張しながらも手をつないだことで、距離感がグッと縮まったというしおり。いい感じに浜辺で楽しみ，水牛を楽しみ付き合っていたころの気持ちをお互い思い出します。

ユウマも最後は「好きだよ」という機会があればいいたいと逆もどり。せっかくしおりの気持ちが復縁に向いてきたのに…ホカンス帰宅後にまたもやユウマ事件が発覚するのです。

Xが知らないユウマを知ることに…

「ピリオドを打った方がいいんじゃないかな」と行ったユウマ。
その後すぐに、みゆうにアプローチを始めます。

みゆうにアプローチするのはいいのですが、初日から気になる存在であったことにMCも驚きを隠せませんでした。そのことを、しおりはホカンスの後半である、石垣島のデートのあとに知ることに。それも、相手はみゆうから。

その事実を初めて知ったしおりは、翌日ユウマを誘い出しユウマの口から聞きたいと問います。

「俺の頭の中にはみゆうがいるよ」と伝えたこと、しおりには話してなかったことを聞いたしおりは

「何言っちゃってんの？」「衝撃の事実第二弾、俺の頭の中にはみゆうがいるよ」「改めて聞けて良かったよ」と。しおりはイラつきとショックを隠し切れない状況に。

さて、最終章。
ユウマはしおりと帰れるのか？ しおりは誰と帰るのか？

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ユウマとしおりの行方は？

ユ「なんであの時追いかけなかったんだろうなって、メチャクチャ後悔してて」

「ユウマ君の本心が見えてこない、ユウマ君の考えは何だろう、ユウマ君の素直な気持ちを聞きたいっていうことに辿り着いた」

「わたしのこと本当に好きだったのかなっていうことが、ずっと引っかかっていた」

「付き合っていた時、ユウマ君が気持ちを先回りしてケンカにならなかった。これに参加しなければ向き合えなかった」

ユ「俺って、全部相手任せだなって」

「ちゃんと話せてよかった。向き合えて、事件のことも話せて」

「最後にぎゅしとく？」

そういってお互いハグしてバイバイしたのです。

結果、ユウマとしおりは別々に。
これからは恋愛ではなく違う形になるのが、うちらのピリオドになる。そう、しおりは話しました。

このホカンスに参加してよかったと、ふたりは最後の感想を残して、しおりはモヤが晴れた顔になって終了しました。

ユウマとしおりの関係に見ている側も感情を動かされましたが、最後はスッキリしたふたりをみれてよかったなと思いました。

今後のふたりの関係が、よりよくなればいいですね。
これからのご活躍応援しています。