2025年2月26日放送「1億人の大質問!笑ってコラえて」。
ゲストは城田優さん。城田さんは「日本列島 渋谷の旅」に登場。スイーツ好きの城田さんがデザート専門店「Haruka Murooka」で9品のデザートコースを堪能。その「Haruka Murooka」と2万円越えのデザートについて調べてみました。
笑コラ|デザート専門店「Haruka Murooka」とは
「Haruka Murooka」は、レストランパティシエとして16年間経験してきた室岡さんが経営する「デザートレストラン」です。全国の生産者さんからみずみずしい旬の果物やお野菜を自ら吟味し取り寄せ、素材を活かしたデザート作りをされているようです。
室岡さんは23歳で料理人を目指し入社した先でデザート作りに定評を得ることに。
2008年、パティシエとして修業に入り、その後2店舗のシェフパティシエを経験。
2024年に「Haruka Murooka」として独立。
2024年オープンして半年。ミシュランガイド東京セレクテッドレストランに選出。
参照サイト:https://harukamurooka.jp/
現在、カウンター6席のデザートコースの専門店として経営されています。
笑コラ|城田優が食べた2万円越えのデザートとは?
Haruka Mrookaさんは、お客様の目の前で調理するスタイルのようです。
城田さんは早春のデザートコース9品(ノンアルコールペアリング)の2万2500円のデザートコースをいただいていました。その9品をご紹介しましょう。
まず使うのは「とちおとめ」と「あまりん」のイチゴを2種類。
「あまりん」は埼玉県久米原農園さんのイチゴ。
久米原農園さんは全国の品評会で最高金賞・銀賞をW受賞されているようです。
「とちおとめ」は茨城の村田農園さんのイチゴ。
原種を守ってずっととちおとめを作っている農園さんだということです。
1,IDEBOK いちごソース
ジャージー牛乳のジェラート・ホルスタイン牛乳を使ったプリンに2種類のいちごをミックスしたソースを添えたもの。城田さん「美味しゅうございます」とご満悦。そして「岩塩」を一振り。そのあと「いちごソース」をかけていただいていましたね。城田さん「うーん、程よい甘さですね」「素晴らしい、あと8品食べれます」と。
2,初春の柑橘 マスカルポーネジェラート
レモングラスを泡の状態にしたものをジェラートにのせています。城田さん「初めての感覚ですごい美味しい」とニコニコ顔です。
3,熟成プレミアムikkaカボチャの温かいスープと蓮根三兄弟のニョッキとフォカッチャ
ここで塩味をきかせた温かい一品が登場。城田さん、一口食べて美味しすぎて言葉もありませんでした。
4,水カカオ
ここでチョコレートが。室岡さんのスペシャリテ的なデザートのようでここでしか味わえないモノ。カカオ豆から抽出したエキスのジュレにチョコレートのソルベ、コーヒーの氷菓をのせ、チョコレートムースさらにカカオのクッキー菓子をパフェにのせていました。城田さん「これすごいです。時が止まりますね」「食感パラダイス」と絶賛。
5,ブラッドオレンジショコラスフレ
6, いちごパフェ
旬のいちご2種類を使いハーブのリキュール、シャルトリユースのジュレをのせ、いちごのソルベ、仕上げに飴のディスクをのせました。城田さん「食感パラダイス、味覚パラダイス」と喜んでいました。
7, 揚げたてのチュロス
8,名残りの栗
9,お茶菓子

どれも丁寧で細かいお仕事が垣間見れて
本当においしそう!



芸術的なデザートで
見た目も豪華



小麦や砂糖をほとんど使っていないとか。
それなら9品楽しめそう!
笑コラ|コースの内容は?予約は?
✓「一皿ごとに珠玉のデザートのコース」を提供するHaruka Murookaさんの予約は「完全予約制」
✓コースの内容は季節ごとで変わる
アルコールかノンアルコールのペアリング、食後のお茶がセット
✓2025年1月24日より、城田さんも召し上がった「イチゴと柑橘のコース」開始
笑コラ|「Haruka Murooka」の予約サイト・店舗情報
住所:東京都港区南青山1-21-9 LUXE南青山1FーB
最寄り駅:地下鉄千代田線 乃木坂駅5番出口より 徒歩3分
営業時間:月・金 15時~/18時30分~
土・日・祝 12時~/15時30分~/19時~
定休日:火・水・木
予約:完全予約制
「Haruka Murooka」まとめ
✓南青山乃木坂にあるデザートコースのお店
✓完全予約制
✓定休日は火・水・木
季節ごとで変わるデザートコースのお店「Haruka Murooka」さん。
金額は2万円越えだが、生産者さんから直接仕入れるフレッシュな素材をそのまま活かし、目の前で調理される空間は、日常を忘れさせる特別な時間を味わえるのではないでしょうか。
城田さんもコースの説明のときすでに「次の予約を入れて帰りたい」と話していました。
特別な人と、また気の知れたご友人やご家族と、ステキな時間を楽しみたいですね。
コメント