【私の夫と結婚して】友也の母親役は誰? 早稲田出身の俳優? 出身地は?

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2025年6月27日よりAmazonプライムビデオで配信された「私の夫と結婚して」日本版。
この日本版は世界240以上の国や地域で世界独占配信され、日本では1位を獲得。

そんな「私の夫と結婚して」は、2024年韓国では漫画化、ドラマ化され大ヒットドラマになりました。「日本版ではストーリー展開が韓国と少し異なっています。オリジナリティが加えられていて、日本版ならではの視点で楽しんでいただけるのではないかと思っています」と主演の小芝風花さんがインタビューに答えていました。

そんな中、特に気になったのは、横山裕演じる「平野友也」の「母」。

ドラマの中盤から登場し、最後までかなり強い印象を残した人物だと思いました。そんな「友也の母」を誰が演じたのか? 出身地や現在の所属プロダクション、出演作品などもご紹介したいと思います。

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目次

友也の母親役は誰?

友也の母親役は安部聡子さん

日本タレント図鑑より

安部聡子(あべ さとこ)
1965年の生まれ 現在60歳
福岡県北九州市出身
身長160センチ

早稲田大学在学中から映画制作グループひぐらしで、自主映画製作に携わる。2年間の会社勤めのあと1992年「青年団」に入団。以降、舞台俳優として活躍。映像分野においては映画監督、CMディレクターだった市川準監督作品に継続的に参加。多くの映画、またテレビCFに出演。2005年、CHITENの俳優として演劇活動の拠点を京都に移す。芸能プロダクション「有限会社 レトル」に所属。

安部聡子さんについては、特に舞台や映画で培った引き出しの豊かさがあり、役の背景に深みを与えるために不可欠。「場面の完成度を上げるための貪欲さ」が印象的とされています。

最近の主な出演作品は?

✓2021年カンヌ国際映画祭全4冠「ドライブ・マイ・カー」 
✓CMキンチョー ゴキブリムエンダー
✓2025年8月13日㈬放送予定 NHK戦後五80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」

テレビCMでは、象印羽釜のごはん、象印 羽釜の歌編、ベネッセ「進研ゼミ」、キリン「FIRE」など、数々のCFに出演しているので、一度はお顔を見たことがあるかもしれません。

ドラマより、舞台や映画、テレビCMに出演が多いようですね。

8月出演「八月の声を運ぶ男」

2025年8月13日㈬ 夜10時~11時29分
NHK 戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」

主演:本木雅弘
原案:伊藤明彦「未来からの遺言-ある被爆者体験の伝記」
作:池端俊策

長崎に暮らし日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けた、ジャーナリスト伊藤明彦の実話に基づく作品。広島に育った池端俊策が描く、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語です。

安部聡子さんが演じるのは、辻原(本木雅弘)が訪ねていく被爆者。
被爆者体験について話すことに戸惑う「中元重子」を演じます。

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まとめ

✓「私の夫と結婚して」友也の母親役は「安部聡子さん」
✓福岡県出身 
✓「ドライブ・マイ・カー」に出演
✓キンチョーや象印、ベネッセなどの数多くのテレビCMに出演
✓2025年8月13日㈬放送予定の「八月の声を運ぶ男」に出演

今回の配信では、強烈な印象をもったかたも多いのではないでしょうか。
知る人ぞ知る俳優さんだと思われます。
これからも、テレビや映画などで拝見することを楽しみにしています。

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